【音楽の記録】monoloog / モノログ

基本、自宅のCD&LP棚卸 / 偶に、気に入った音楽の記録

#7 | Avril Lavigne - Under My Skin

 

アルバムのレビューの前に。

前回の投稿からちょうど一年であることに気づきました。

一年が過ぎる速さに愕然としました。

元々このブログは実家にあるCDを整理しようと思い始めました。

でもこのブログの現状とおり、全然整理できておりません。

それどころか、CDを再生できるようにコンポを買おうとしておりました。

CDって、手に持つと聴きたくなっちゃうんですよね。

果たして僕はこのCDたちを上手に整理できるのでしょうか。

前置きはこれくらいにして本題に。

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確かこのアルバムを手にしたのは高校一年生の時。

なぜ覚えてるかって言うと、

その時好きだった女の子とこのアルバムの貸し借りをしていたから。

そんなことはどうでも良くて。

 

このアルバムはAvrilのセカンドアルバム。

前作レットゴーはその2年前だったから自分はまだ中学生でした。

とにかくsk8er boiって曲がめちゃいいからって友達から勧められて聴いてたんだな。

complicatedもいい曲なので、その2曲をヘビロテしていました。

確かCDはツタヤで借りたから買っておらず。

そんな感じでそこまで好き!って感じではなかったけれど、

あの頃ものすごい人気で。

自分も例に洩れずハマり嬉しそうに近くの書店へCDを買いに行った気がする。

何より、アヴリル可愛かった。(むしろそこ)

 

とにかくこのアルバムはすごく人気がでて、

海外だけでなく日本でもオリコン1位を獲得したり

ミリオンセラーとなったりしたんですね。

 

前作Let Goはsk8er boiこそ疾走感のある曲でしたが、

それ以外はミドルテンポのものも多く、POPな曲が多かった気がします。

それに比べてセカンドの本作はヘヴィロックなテイストになりました。

個人的にはピアノのメロディから入るtogetherなんかすごく好きでしたね。

同じくForgottenも静かな始まりからどんどん重くなっていく進行がかっこいいです。

普通はHe wasn'tとかMy Happy Endingとか好きなんだと思いますが。。

しかし今聞いてもいいアルバムですね。